48万人以上のフォロワーが居る人気インフルエンサーでもある上級退魔士「振袖ゆら」彼女の元にある日古より存在し続けるという大物妖魔討伐の依頼が来るのだが・・・。
夏死楼の作り出した結界に飲み込まれ、力が出せなくなってしまったゆらは触手により凌辱されてしまう！！
「精神攻撃は基本」とばかりに触手責めと並行して淫語責めも行っていく辺りが、さすが古より存在し続ける大物妖魔と言った感じ。
クリムゾン先生名物の「責め苦と見えかけて実はご奉仕」な展開で何度もイカされてしまうゆら。
流れでチンポ挿入しようとするも処女結界に阻まれご覧の結果に！！「ガキィン」と言う効果音と妖魔の表情の対比がなんともシュールｗｗｗｗ
気持ちよくしてやるから結界を自ら破棄しろと、チンポをあてがいつつ囁く妖魔、ヘルスで「先っちょだけ！」と嬢に懇願する男性客のようにも見えたり見えなかったり。
さらには「チンポ入れさせてくれなきゃこの空間を解放してこの姿みんなに見せちゃうゾ」と脅迫を始める妖魔。よく考えたら空間を解放してくれれば彼女も本来の力を出して戦えるる筈なのでそれは願ったり叶ったりなのですが、既に思考回路がショート寸前な彼女にはそんな判断は出来そうにありません。
カレー味のなんとやらみたいな究極の２拓を突き付けられてしまう彼女、果たして彼女が選択した結末は・・・？
一応２拓と言う体を取ってはいますが、営業マンが良く使う「相手に２拓を提示しつつも結局片方しか選べないように誘導していく」テクニックを駆使されて思考を奪われていく彼女。
ストーリー
大三派閥の振袖派に所属する上級退魔士『振袖ゆら』
秀でた体術と回復術を駆使し、幾多の妖魔を屠る姿はまさに華麗。
そして、容姿端麗で神秘的な魅力を持つ彼女は
48万人以上のフォロワーを持つ人気インフルエンサーの顔も持っていた。
だが、その圧倒的な存在感を放つ彼女を秘密裏に活動するとされていた退魔士協会は良く思っていなかった――。
ある日、彼女に古より存在し続けるという大物妖魔討伐の依頼が来る。
妖魔の名は『夏死楼』。
数多の退魔士を退け、退魔士協会は長きに亘り苦戦している妖魔だった。
――対峙する2人。
得意とする俊敏な動きで近距離攻撃を仕掛ける『振袖ゆら』だったが、
『夏死楼』の作り出した結界に2人は飲み込まれてしまう。
結界の効果でいつもの力が出せなくなってしまった『振袖ゆら』に襲い掛かる触手。
触手は淫水を吐き出し身体中に浴びせ胸や乳首、クリトリスを弄び始める…。
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読んだ人の感想まとめ
ただ、どちらかと言うと振袖ゆら、というキャラクターをファンに教えるための謂わば『取扱説明書』のような回という印象です。
ゆら、の得意スキルが自分を苦しめてしまう辺りの設定は素晴らしい。
高い能力を持つ美女が、能力を使えないようにされてしまうと、ただの美女になりさがる。
で、周りはそれを知らずに相変わらず高い期待を寄せられた状態で次回を迎えるのか。
次の作品辺りからが本番かなぁ。
キャラに関しては特にここのサークルキャラの中でも好きかもしれません。
銀髪のプライドの高い退魔士、かつ高等身で鍛えられたスレンダー寄りな肉体で、凄く好みです。
最近は巨乳系キャラが多いですが、ちょっと前の貧乳系キャラをちらほら描かれてた時といい、脂肪少な目のすらっとした女性キャラも好きになることが多いサークルなので、この方向性の体型にも期待したいです
さらに今シリーズは「新時代と旧時代」「出る釘は打たれる」「承認欲求」などがテーマになっており、退魔士シリーズの伝統を踏まえつつ、さらにアレンジが加わった重厚な作品でした。特に「承認欲求」はもしかしたら妖魔よりも恐ろしいものかも知れませんね…。
また、妖魔が紳士的で好感が持てました。歴代の敵キャラ（？）の中で一番好きなキャラかもしれません。どうかこのキャラは末永く大事にしてあげて欲しいです。
今後のシリーズも期待大です！
自己評価やプライドが高い自信に満ちた振袖ゆらを肉体的にも精神的にも追い詰めていく感じ最高です。
しかも、弱気になるところの表情が素晴らしい！
是非、今年中に続きを描いてもらいたい！
犯しがいがある。高飛車で調子に乗ってる美女って感じがよく出ているから。
かなりプライドの高いキャラクターのようなので今後やられていくのが楽しみである。
