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個性的な生徒たちが多数登場する『ブルーアーカイブ』は、ゲーム本編に加えて二次創作や同人作品でも根強い人気を集めている。キャラクター単独の漫画やイラスト集、同じ部活や学園の生徒を集めた作品、メインストーリーやイベントをもとにしたパロディまで内容は幅広い。
この記事では、ブルーアーカイブの人気同人誌をまとめて紹介。気になるキャラクターや絵柄、漫画とイラストの割合、収録ページ数などを比べながら選んでほしい。

原因不明の若年性認知症を発症し、少しずつ記憶を失っていくアスナ。持ち前の明るさと人懐っこさは変わらないけど、昨日の出来事も、目の前の相手を信じていいのかも判断できなくなってしまうの。そんな無防備な彼女に、悪意を持った男たちが近づくまで時間はかからなかった――。かなり重くて救いのない設定だね……。
『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』は、韓国のNEXON Gamesが開発し、日本ではYostarが運営する基本プレイ無料の学園×青春×物語RPG。iOS・Android向けアプリとして始まり、2026年1月には日本向けのWindows PC版もサービスを開始した。
舞台は、数千もの学園が集まる超巨大学園都市「キヴォトス」。プレイヤーは連邦捜査部「シャーレ」の顧問を務める先生となり、各学園の生徒たちから寄せられる相談や事件に対応していく。物語には学校同士の対立や都市全体を巻き込む危機も登場するが、部活動、アルバイト、試験、買い物といった生徒たちの日常も多く描かれる。
普段は任務やイベントのステージを進め、編成した生徒を指揮して敵と戦う。戦闘は生徒が自動で移動・攻撃する3Dリアルタイムバトルで、プレイヤーはコストを管理しながら攻撃、回復、支援などのスキルを発動する仕組み。生徒ごとに役割や攻撃タイプ、得意な地形が異なるため、相手やステージに合わせた編成が必要になる。
生徒は「募集」と呼ばれるガチャのほか、イベント報酬やゲーム内ショップなどから加入する。レベル、装備、スキルを強化し、同じ生徒の神名文字を集めて育成を進める形式だ。交流要素として個別の絆ストーリーやメモリアルロビーも用意され、先生の前でだけ見せる表情や悩みを知ることができる。
明るい日常と重い物語の落差、部活や学園ごとに異なる人間関係、通常衣装とは雰囲気が変わる季節衣装などが、キャラクター人気にもつながっている。お気に入りの生徒を集めて育成しながら、キヴォトスで起こる事件と日常を見守るゲームだ。
以下は、電撃オンラインが2026年5月13日から5月26日まで実施し、2026年7月8日に結果を発表したキャラクター人気投票の上位10人。
ゲーム内性能や強さを比べたランキングではなく、読者が一番好きなキャラクターを選んだキャラクター人気投票となっている。
投票対象は、投票開始時点でプレイアブル化されていた生徒に加え、未実装の登場人物を含む全キャラクター。女性キャラクター限定ではなく、作品に登場する人物全体を対象とした投票で、1人1回まで回答できた。総投票数は公表されていない。
| 順位 | キャラクター |
|---|---|
| 1位 | 小鳥遊ホシノ |
| 2位 | 空崎ヒナ |
| 3位 | 聖園ミカ |
| 4位 | ケイ |
| 5位 | 鬼方カヨコ |
| 6位 | 早瀬ユウカ |
| 7位 | 天童アリス |
| 8位 | 陸八魔アル |
| 9位 | 杏山カズサ |
| 10位 | 調月リオ |
1位はアビドス高等学校の小鳥遊ホシノ。普段の気の抜けた態度と、仲間を守る場面で見せる強さ、過去の出来事を抱えながら生きる姿が支持を集めた。2位の空崎ヒナ、3位の聖園ミカも、メインストーリーでの活躍と先生との関係が丁寧に描かれているキャラクターだ。
4位にはアリスと深い関係を持つケイ、10位にはミレニアムの生徒会長である調月リオが入った。従来から人気のあるホシノ、ヒナ、ミカ、ユウカ、アルに加え、近年のストーリーで大きく扱われた人物が上位に並んでいる。
このランキングはゲーム全体のキャラクター人気を示すもので、同人誌の刊行数や販売順位を示すものではない。
同人誌の刊行数や販売数をキャラクター別に集計した公式データはないため、正確な順位は判断できない。ただし、人気投票、同人イベント、pixivなどの投稿傾向を見ると、ホシノ、ユウカ、ミカ、ヒナ、シロコは継続的に題材にされやすい。
2026年7月時点のpixivタグ投稿数をもとにした外部集計でも、ホシノ、ユウカ、ミカ、ヒナ、シロコ、キサキ、アルが上位に並んでいる。以下では、単独作品やグループ作品で見かけやすいキャラクターを紹介する。
アビドス高等学校の対策委員会に所属する上級生。普段は眠そうに振る舞い、自分を「おじさん」と呼ぶ一方、危険な場面では後輩を守るために前へ出る。現在の対策委員会を描いた日常漫画だけでなく、過去のホシノやユメとの関係を掘り下げた作品も多く、単独作品とグループ作品の両方で題材にされやすい。
ミレニアムサイエンススクールの生徒会「セミナー」で会計を担当する生徒。数字や規則に厳しく、先生の無計画な出費に小言を言いながらも、最後まで面倒を見てしまう。先生との日常を描いた作品に加え、ノアやリオを含むセミナー中心の漫画にも登場しやすい。
トリニティ総合学園の生徒会「ティーパーティー」に所属していた生徒。明るく無邪気に見えるが、エデン条約編では孤独や罪悪感を抱えた複雑な内面が描かれた。先生との交流を扱った単独作品のほか、ナギサ、セイア、コハルなどとの関係を描く作品も見かけやすい。
ゲヘナ学園の風紀委員長。戦闘能力と責任感に優れ、周囲から頼られているが、先生の前では疲れや弱さを見せることもある。任務中の姿と休日の姿の差を扱った作品、アコをはじめとする風紀委員会の生徒との掛け合いを描いたグループ作品の両方で人気がある。
アビドス高等学校の対策委員会に所属する生徒で、作品を代表するキャラクターのひとり。自転車や銀行強盗に対する独特のこだわりはコメディ作品にも使いやすい。対策委員会の日常を描く漫画に加え、シロコ*テラーとの関係を扱った物語性の強い作品も作られている。
山海経高級中学校の組織「玄龍門」を率いる門主。小柄な外見と落ち着いた話し方、組織の長としての威厳を併せ持つ。比較的新しい人気キャラクターながら、実装後はイラストや同人作品が増えており、単独作品と山海経の生徒を集めた作品の両方で見かけやすくなった。
陸八魔アルは、ゲヘナ学園の便利屋68を率いる自称アウトロー。格好よく仕事を決めようとして失敗することが多く、根の真面目さや人のよさを隠しきれない。単独作品だけでなく、ムツキ、カヨコ、ハルカを加えた便利屋68のコメディ漫画でも扱われやすい。
ゲーム開発部は、モモイ、ミドリ、ユズ、アリスを中心とするミレニアムの部活動。ゲーム制作や部室での日常を描く漫画に向いており、メンバー同士のテンポのよい掛け合いも使われやすい。近年はアリスと深い関係を持つケイや、リオを加えたパヴァーヌ編関連の作品も増えている。
ブルーアーカイブに登場するキャラクターのイラスト記事は、以下の関連ページから確認できる。
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